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9月第一回目のワークショップのテーマは「水のたび」。
無色透明の水が見せるさまざまな姿、形、その変化を味わうプログラムを作るべく、今、素材集めに奔走しています。

「水」は、「言葉」と同じく、私にとって通奏低音のように響き続けている大切なテーマで、私はこれまで水の似姿を求めて様々なものを追いかけ続けてきたような感覚があります。


例えばガラスや鉱石、最近だと樹脂。

「透明」を見つければ、どうしてもそこに惹きつけられていく。

あぁ、きれい。

「透明色」を求めて、延々と画用紙の上に水を塗りたくり(ただの水です)、美術の先生に呆れられたり@小学校。
透明な石英の粒を探して、延々と土をより分け続けたこと@お墓。
葉っぱの上に溜まった雨粒を、どうにかして手のひらに転がそうとしたこと@庭。

「水」は生きた宝石のようで、ついその上に目が縫い止められてしまいます。

「透明」はこの世界で、一番ファンタジックな色かもしれません。

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