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ブログ、コラム、イベント情報などの新着記事

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2文字の万華鏡 |改元 漢字 令和

いよいよ元号が変わります。 現実で何がリセットされるということではないけれども、時代の境目、区切りが設けられることによって、「いま」のが「過去」に羽化していくのを目の前にしているようにも感じます。 「いま」を「過去」へと意識的に送り出すことによって、「いま」が自分の身体から切り離されていく。 そのことに気づ...

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「声」をあげて@パーソナル・ソング②

物語の誰に、自分が最も共感するのか。それはその世界を味わうために必要な問いと言えると私は考えています。 ミュージカル「シスターアクト」のあらすじはこちら↓ 破天荒な黒人クラブ歌手デロリスは、殺人事件を目撃したことでギャングのボスに命を狙われるハメに。重要証人であるデロリスは、警察の指示でカトリック修道院に匿...

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茶色のこびん @ 「デザイン」の謎かけ

 デザインについて考えることが以前より身近になった今、歩いているだけでもふとした発見と驚きが増えてきているように思います。昨日、とある駅のホームを歩いていて目に留まった自販機横のサイン。 茶色いビンはビタミンを守るため。 だそうです、ご存知でしたか? ふと小学校のどの学年かで出てきた「茶色のこびん...

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その息は、いきているか?@声が語るイメージ②

自分の声に少しずつ向き合うようになって、急に意識し始めたのが「息」です。 生まれてこのかた心臓がとまらずに動き続けてくれているのと同じように、私の体は休むことなく呼吸を続けている。 生命をつなげる営みとして、加えて意思を伝える道具として、ひと時も怠けることなく続いている「息」。 自分よりもよっぽどの働き者で...

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「うた」が開く記憶の扉 @ パーソナル・ソング①

一口に言ってお宝といっても色々とあって、実際に手に取れるものもあれば、胸の中の宝箱を覗き込んでいそいそと取り出してくるものもあります。 今回は写真なりの形にしてお見せすることができないのですが、私が時折立ち戻ってきてしまう「うた」について。 ロンドンでの留学期間が終わり、帰国前の数週間、それまでの日常のあら...

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器を育てる@声が語るイメージ①

 突然の告白ですが、随分と小さな頃から、わたしには自分の声に対する根強いコンプレックスがあります。 初めてレコーダーに録音された自分の声を聞いた時、自分自身が知覚していた自我と、その声の持つキャラクターのあまりのギャップに愕然となりました。 「なんてひねくれた、貧相な声だろう…」と思った覚えがあり...

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「くすぐる」力@イベント・チラシ、制作中

今年度のワークショップ・イベント広報のため、現在チラシを制作中です。 といっても、今の私に強力に情報を打ち出せるデザイン力は無いため、アンサンブル活動の自主イベントなどで、これまで何度もお世話になってきたデザイナーさんにお願いしての制作です。 これまで自分の手で何度かチラシを作ってみて、その仕上がりに首をか...

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今日もひとつ@日々を数えて

ごくたまに、1日が終わる頃、 少しだけ静寂に恵まれる日というのがあって、そんな時には今日という時間を反芻することがあります。 夜、ふとした隙間の時間に、交わした言葉や行き合った人の表情、積み残した課題、整理のつかない出来事や感情の一つ一つが、さらさらと流れてくる。 嬉しかったことも悔しかったことも。 分かっ...

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秒にも詰まる@ワークショップPV

アートスペース萌芽での音楽ワークショップが始まったのは昨年度(2018年度)。そのトライアル・シリーズを始めた頃、ご縁があって西宮観光協会の職員さんが観光冊子への情報掲載と宣伝動画の制作のため、足を運んでくださったことがありました。 2時間ものワークショップの過程を、カメラを止めることなく撮影して頂いて残っ...

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同じ頃、地球のどこかで@音楽家のポートレイト

 先日、大学時代と留学時代にお世話になっていた恩師の先生とお会いする機会を得ました。 懐かしいロンドンの街の匂いがふと漂うようなお土産をいただいてほっこりし、数年ぶりの再会を喜びつつ、沢山のお話を伺いました。 現在ロンドンで取り組まれている、日本語、そして日本の季節や行事を取り込みながら組み立てた...