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昨日、何かの会話で外国語のことを話していて、ふと自分の口からついて出た言葉にハッとした。

「ことばは筋肉運動のようなもの、使わないと忘れる」

ある時ある場所では当たり前に呼吸をするように操っていたことばも、それが日常でないところでは、意図的に繰り出していかなければ何を口にすれば良いのかも分からなくなる。
母国から離れているときはその国々で要求される言葉が日常になり、母国語は非日常に変わる。
母国に戻れば、その日常と非日常は逆転し、親しんだことばは一気に遠くなる。


その意味の逆転、容赦なく開く距離。
近いものも、あっけなく遠く追いやられてしまう。
そして、その逆もしかり。

ま→、ま↑、ま↓、ま⇅。


ことばに限らず、自分の肉体から発信するものは全てそうだと思います。

英語でも、楽器のフレーズでも、ブログでもそう。
発することを怠れば、それらはそのメッセージの透明度と柔らかさを失って、アンテナも閉じられてしまう。
生きて流れる肉体が、こり固まって動きを封じられるように。



数週間、更新が滞りました。


そんなわけで、 えーっと何だっけ?

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