ARTICLES

ブログ、コラム、イベント情報などの新着記事

梅雨が来たのか台風が来たのか、なんとも気まぐれな気候ですが、 雨がちの天気が増え、水の滴る緑が美しい時期です。
緑がその色を深くするこの時期、みずみずしい葉っぱが雨粒をかぶった日の朝には、ふいと散歩に出たくなります。

ワークショップの種になるような絵本やテーマ、ことば、その他もろもろを無意識に探し回るアンテナを張り巡らせながらの生活の中にいると、1冊の絵本もなにか意味ありげ。

なつかしい、と思ったら「はじめてのおつかい」の絵を描かれた方ですね。

一見、意味のないものに意味を与えること。
それが「アート」の魔力だとするならば、どんなに自分が非力であっても、その魔法を使えるようになってみたいと思います。

葉っぱのおうち、住んでみたい。

関連記事一覧