課題その2:「アーティスト」とは誰だ?@第4回目ミーティング②
課題の二つ目は「アーティスト」という存在についての私の感覚。 現行ページ(テスト版)のプロフィールの中で、私は今こう問いかけています。 「アーティスト」と聞くと、例えばどんな人を思い浮かべるでしょうか。 ドームツアーを満員にするトップシンガー。 オリコンチャートの上位をひた走るバンド。 テレビ...
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課題の二つ目は「アーティスト」という存在についての私の感覚。 現行ページ(テスト版)のプロフィールの中で、私は今こう問いかけています。 「アーティスト」と聞くと、例えばどんな人を思い浮かべるでしょうか。 ドームツアーを満員にするトップシンガー。 オリコンチャートの上位をひた走るバンド。 テレビ...
3月中の完成を目標に作業を進めてきたホームページ制作。 昨日、急遽桾さんともったミーティングの機会で、改めて大きな課題が見つかったため、発信を延期することになりました。(がーん) その課題とは「キャッチコピー」。 先日の記事で、ようやく自分にとって納得のいくキャッチコピーがみつかったとお伝えしましたが、桾さ...
「デザイン」についてじっくりと考え始めたのは、自分が「作り手」の位置に入ったからだと思います。 「音楽ワークショップ」を続けてみると、その営みが「時間」をデザインし、「空間」をデザインし、「音楽」をデザインすることそのものだとわかるからです。 世の中に溢れる様々な「デザイン」を味わい鑑賞する、という位置から...
たとえば大小さまざまな事柄に対して、それぞれ考えがまとまって、自分なりの結論がでた(オチがついた)時、またさらに「So, what? だから何なのさ」と問いかける(ツッコミを入れる?)ことがクセになってきました。 というのも、コンスタントに文章を書いてそれをオンライン上で発信する習慣を持って自分の文章を眺め...
「ファビコン」の設定に入っています。 今回のページ作りで、初めてファビコンの存在を知りました。 ページのURL表示の左側に出てくる、あの小さなアイコン。 これを「ファビコン」と言うのですね。 「フェイバリット Favorite」と「アイコン icon」を掛け合わせ短縮した造語としての「ファビコン Favic...
「なぜ音楽ワークショップをするのか?」 この問いに対して、確かな価値や答えを打ち出し、発信することが当初の目的だった時、私の内側には「音楽ワークショップ」にたいする、ふんわり漠然とした信頼だけがありました。 この営みはきっと何かの役に立つ、という信頼。 だから、どんな評価でも良いから、「音楽ワークショップ」...
ホームページの本格配信を前に、ページのキャッチコピーが大きく変化しました。 トップページで、真っ先に目に飛び込んでくる書き手のメッセージは、画面越しに向き合う顔も知らない他者への第一声としてのキャッチコピー。 ページ作りをスタートした当初、私がトップページに据えたキャッチフレーズは 「Why do you ...
昨日3月14日、音楽ワークショップ・トライアルシリーズがすべて終わりました。 昨秋10月から、半年全7回にわたって続けたトライアル。 トライアルが始まるまで、そしていざスタートしてからこれまで、あらゆる方向から飛んでくるピンポン球に食らいつくようなイメージで、種々様々な作業を続けてきました。 &...
いよいよ明日は、音楽ワークショップ「PLAY!!」トライアルシリーズの最終回。 今回のタイトルは、「ツイッてみたらどんな音?」です。 もともとこのイベントは3月21日に予定されていて、この日がtwitterに初めてのツイートが投稿された日にちなむということで、このタイトルとなりました。 主催側...
制作日記とHPのブログを持つことで、「文章をかく」ということが日常になり、ふと「読みやすい文章」について考えることが増えました。 自分の文章を読み返す機会を持つと、自分の手グセというか筆グセというか、言い回し、構成、話のもっていき方、果てにはとっ散らかり方まで、たとえトピックがバラバラでも、そう簡単に同じ人...