笑い:転じて、ムハ
「偏」が違えば@エラーが笑む
昨日の記事で「素描」と言う字面を自分で打ち出した時、それが一瞬「素猫」言うふうに見えてしまい、これが空耳ならぬ空目か、と感じました。 言い間違い、聞き間違い、見間違い、さらには思い違いに心得違いと言うものはしょっちゅう日常の生活に滑り込んでくるものですが(あるいは私の体質でしょうか)、そうした間違いが自分の...
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「何それ、おもしろい」の瞬間は、日常の中で不意をついてやってくる。 人それぞれ、その瞬間をどういなしているのかは分からないのですが(特に一人の時、どうしていますか?)、喉の奥で笑いがこみ上げた時、私は例外なく「むは」っとなる癖があります。 その昔、大学生時代にアルフォンス・ミュシャの展覧会が関西にやってきて...