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2018年12月16日(日)、怒涛のスケジュールの隙間を見つけて、風邪をはねのけて、東さんが我が家へ来訪、初めてのミーティングとなりました。

10時待ち合わせのはずが、駅をお互い勘違いして、別々の駅で待っているというハプニング。
一筋縄では行かないこれからの予兆でしょうか。。

大学、そして数少ない大学院の同級生といっても、何もなければなかなか会わないもの。
懐かしさの中話したいことは溢れ、終了予定時刻まで食事を買いに行く間もなく喋り通しでした。

 

今回主に話したのは、ホームページの内容そのものではなく、どのようなツールを使うか、連絡手段はどうするか、アイデアの共有方法、制作工程の手順といったことでした。

Wix,Zimboなど、プログラミングの技術がなくても直感的にホームページを作ることができるサービスが日々進化しています。
技術を駆使した凝ったホームページを作成しても、それが東さんの意図やイメージに沿ったものでなければ、何の説得力も持つことが出来ません。
また、素晴らしいものが一旦出来上がったとしても、そのあとの記事の作成や更新がやりにくいようなページでは、意味がありません。

 

東さんの活動と共に併走出来るポテンシャルを持ったホームページを作成するには、どのような形が最も適切か、相談させて頂きました。

そして、今回のホームページは、WORDPRESSというツールを使用することとなりました。
決め手となった点は次のようなものです。

  • 世界的に圧倒的なシェアを誇るため、便利で有用なプラグイン(機能)を利用できる。
  • 自分のレンタルサーバーに設置するため独自ドメインを使用できる。
  • カスタマイズが自在にできる。
  • お互いに使用経験があり、抵抗感が薄い。

多言語サイト作成、動画投稿、CD販売、SNS連携、申し込み・問い合わせフォームなど、多様な機能を簡単に実装出来ることが、まずは必須条件でした。次に、https://eikoazuma.com という東さんのドメインを使用出来るということ。そして、くぬぎのレンラルサーバー上で自在にカスタマイズが可能であること。最後に、東さんのリトミックグループ「おっとっと」でも、くぬぎの業務でも、WORDPRESSを用いているため、お互い取り扱いに慣れているということが最終の決め手となりました。

 

連絡のツールには、chatworkを使用することになりました。
会話としての役割だけでなく、ファイルや情報の共有もしやすいためです。

 

ホームページの具体的なコンテンツの共有には、DROPTASKというツールをインストールしました。
アプリでもWEBでも使用出来るツールで、アイデアを直感的に投げていって整理出来、きれいに見せてくれる、優れたツールです。
「こういうものがほしい」「あったらいいな」に応える無料ツールの魅力に改めて感心してしまいます。

 

東さんの想いやイメージを、出来るだけズレなく共有出来るよう、様々なツールを使いながら、理解を深めて行きたいと思います。

さて、制作の下地が整ってきました。
今度は同じ駅で会えるよう、一歩ずつ進歩して行きましょう!

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