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 2019年度前期のワークショップ・プロジェクトのチラシを方々に送っているのですが、先日とある届け先の方からとてもカラフルなチラシだと褒めていただきました(わーい♫)。

再び載せます、おもて。
うら。

正直なところ、肝心なプログラムの内容を分かりやすく伝えると言う点に関しては、抽象的な説明が過ぎて、最善な形を取ったチラシであるとは言えません。
それははっきりとした要・改善点。
とはいうものの、ぱっとチラシが目に触れたときの印象として、色の鮮やかさが前面に出ると言うのは大切な魅力の1つではないか、と考えました。

目を引きつける力が、どこに秘められているのでしょう。


無数にある色の組み合わせをどのように配して人の目を引くのか、どんな印象を相手の心に残すのか。
一つ一つの色が潜在的に持っている性格やメッセージと言うものは、現在の情報の氾濫の中にあってとてもアナログなものながら、とても力強く相手の心に響いていく力を担っているのではないかなと感じる出来事でした。

「いろいろ」は心踊らせるものですね。

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