動画コンテンツを充実させて、YouTubeチャンネルをセットしよう。

ホームページの制作が実現するとなって、

“ホームページの発信の基軸の一つとして、動画をカウントしたい”

とぼんやり考えるようになりました。

ツイッター、YouTube、そしてつい先日発信されるようになったTikTok。
動画というコンテンツが含む情報量とその影響力は、これまでの私が認識していたよりも思いのほか甚大なものだな、と最近思うようになったことが理由です。

チャンネル Channel というのはwikipedia先生によると、もともと「水路、海峡」を意味するということですが…。
電気という文明の利器を手に入れ、通信と情報を駆使することに苦心した先人たちの希求と興奮が、なんだか伝わるようなネーミングですね。

今こうしてパソコンの画面に向き合うさなかにも、自分の四方八方を無数のチャンネルが張り巡らされ、膨大な情報が飛び交っていると考えると、そこに流れる情報の海の果てのなさが少しだけ感じられるように思えます。
その海に漕ぎ出していくためにどんな魅力的なコンテンツを作れるのか？
始まったばかりの試みの前で、少しビクビク、だいぶ途方に暮れつつ、一歩一歩リサーチを続けています。