“世の中には、「あったら良いな」がすでに実現されている。”

というのが、ページ制作に関わるようになったここ数週間で実感するようになりました。
わたしにとっては未知だらけのエンジニアのパソコン画面を、「なんてきれいなんだろう」と見つめてうっとりしていたところから、少し考えを進めてみると…。
「あったら良いな」を夢物語に終わらせないテクノロジーと情報が、その気で探してみるとそこら中に飛びかっている。

アプリストアを覗いてみれば、毎日新しいアプリが生まれています。
世の中は大変なスピードで動いていて、新しい知識はさらに更新され、便利な道具はより磨かれて、きれいになって、より有用に、便利に作りかえられ、それを扱う人の知恵もそれに応じて間口を広げている。
変わり続ける世界の先端では、昨日の常識も明日には波の向こうに押し流されているかもしれない。

「きれい」はとてつもなくはやい。