プロフェッショナルのこつこつ@グループページの工程
私のホームページ「Transぷらっとform」に加えて、桾さんには同時進行で、私の所属するアンサンブル・グループ「アンサンブル・おっとっと」のホームページ強化にも、大きな力添えをもらっています。 昨年、私のページ作りをきっかけにして、グループとして別立てで発信している現行ページについてのアドバイスをもらった...
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私のホームページ「Transぷらっとform」に加えて、桾さんには同時進行で、私の所属するアンサンブル・グループ「アンサンブル・おっとっと」のホームページ強化にも、大きな力添えをもらっています。 昨年、私のページ作りをきっかけにして、グループとして別立てで発信している現行ページについてのアドバイスをもらった...
音楽ワークショップに初めて出会った時、それは私にとって「即興」に初めて挑戦した瞬間でもありました。 とはいえ「即興」という言葉はそれまでも、決して親しみのうすい言葉というわけではありませんでした。 学生当時のレパートリーとして数えられる多くの協奏曲の中で、演奏者の腕と節回しを自由に、存分に披露できるターンと...
音楽ワークショップ「PLAY!!」、トライアルシリーズも3月14日の最終回まで、あと1週間となりました。 昨年の秋から続けてきたこのトライアルシリーズ、新年度4月からのスタートに向けて、いよいよその運営体制と方向性を定め始めています。 このシリーズが実現する前、私の頭の中でおぼろげな形をとっていた音楽ワーク...
その昔、NASAからスペースシャトル「Discovery ディスカバリー」が打ち上げられたことをふと思い出しつつ…。 昨年2018年の夏から秋にかけて、ブリティッシュカウンシルの主催により東京で開かれた音楽ワークショップ・プロジェクト「Discovery for 2020」。 ロンドン交響楽団の来日公演に合...
先月21日の音楽ワークショップ「機関車、きかん?」で、撮影クルーとして入ってくれていた桾さんから、プログラム中のショットがたくさん届きました。 写真というメディアを通してみると、色んなものが如実に見えてきます。 ワークショップ中、自分がどのような表情で人と接しているか、参加者がどのような反応を...
「音楽ワークショップ」の中で「発見」がどのような役割をもつのか。 ワークショップのプロセスは、プログラムの段取りは別にして、ファシリテーターあるいはリーダーが、全体を通してコントロールしようとした途端にむずかしく&つまらなくなる、と私は感じています。 プログラムのスタートをどう切るか、グループ分けや楽器の配...
ブログを書き続けていると、文章のかたさを和らげてくれるような挿絵が欲しくなったり、自分の感覚を射抜いたような顔文字だったり、イラストが突発的に欲しくなります。 このブログやホームページでもふんだんにお世話になっているイラストやさんを覗いてみると、あんなものからこんなものまで、よくもまぁこんなシチュエーション...
「発見」を前にして人は驚き、時に恐れることもある。 そんなことを実感する日常の中で、一音楽学生として勉強を進めていくうち、私が内でも外でも小さな葛藤を繰り返しているという体感が生まれ始めました。 というのも、周りからこのように聞かれることが多かったからです。 「瑛子、これとこれ、どっちが良いと思う?」 「こ...
ワークショップ時のフィードバックを整理していると、 参加者一人ひとりがそれぞれに違った生理と感覚でその場に集っていることが感じられます。 ワークショップのプロセスでは、そこにいる一人ひとりが「個人としての自分」と「集団の中の自分」を行き来するもの、と私は考えているのですが、年齢、立場...